真を写すと書いて写真。 青い春と書いて青春。 生態が変わってれば変態。
今日は写真の話。
別にね、カメラが趣味ってわけでもないんですよ。
デジカメくらいはいつもバッグに入れてますが、よほどのことがないと取り出さない。
その程度の私ですが、メカニカルなものが大好き。
そこで衝動買い。

バルナック・ライカ2台。
時間が空いたらオーバーホールしようと購入して、早3年・・・
老眼になる前に手を付けたい。
で、カメラじゃなくて写真だよ。
写真はプロパガンダや印象操作に利用されてきた。
ロバート・キャパ「崩れ落ちる兵士」

スペイン政府軍とフランコ派反乱軍による内戦の一コマ。
銃弾に当たり崩れ落ちる瞬間というショッキングな内容だったのだが
現在では「ヤラセ」ということで落ち着いている。 どのように利用されたかはともかくイメージ操作ということ。
またはキャパ自身が利己のため特ダネをねつ造した可能性も。
つい最近のやつ
よく使われるコレ

どこが配信したのか調べてもわからなかった。 わかれば「あーこいつらはヒラリー推しだったんだな」とわかる。
この写真を見て「こいつは危ない」と思い込んだ人も多いでしょう。
合せて強いメッセージ性のある言葉ばかりピックアップして世に流すマスコミ。
印象なんていくらでもいじれるのだ。
逆に写真から思わぬ真実が見えることもある。
パククネ下ろし集会

メディアでは民衆の怒りばっか流してます。
そして自然発生したデモ集会のように言われてますが・・・
誰が市民集会に特大ステージや超大型モニター、さらにお揃いのTシャツや旗 横断幕を用意するの?
たまたまほかのイベント用に設置されていたのをインターセプトしたんかね?
気を利かせた参加者が大急ぎで夜なべして作ったのかい?
ちがうよねw あらかじめ周到に準備されていたからレンタルステージもモニターも用意できたし
お揃いモノもちゃんとそこにある。
誰かが民衆をコントロールしてマスコミにも「ここから撮影するとバッチリですよ」なんて情報も与え
ひどい集会なんて歌まで用意されてたりね。
「誰が」 ここに注目すれば背景が見えてくる。
過去記事より


こーゆーのを証拠写真という。
たぶんバレないと思っていたのだろうが共産党とSEALDsのつながりが証明されるという間抜けっぷり。
これは目的不明

この距離だと水圧から解放されたロケット噴射が強力な衝撃波となって・・・ いや彼は超人だった。

これは真実だろうか。
- 関連記事
-
スポンサーサイト


- 2016/11/20(日) 12:09:08|
- 何様語録
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0