アメリカの恒例行事。 そう、銃乱射だね♡
今回はユダヤ教礼拝所に白人男性が「ユダヤ人はちね」と叫びながら乱入。
いとも簡単に8人の命が奪われました。
なぁにまだまだですよ。 《殿堂入りリスト》

ちなみに2015年で
372件もの銃乱射事件が起き、被害者の合計数は
1,870人にものぼり、死者数は
475人。
銃社会以上に怖いのが「気に入らなければ殺す」という発想になる国民性。
そして「やるならばでっかく」というヒーロー思考の腐れたなれの果ての思考回路。
もちろん全部が全部とは言いませんよ。 一方的な犠牲者もいますしね。
さて、このような事件が起きるとあの国では決まってある社会現象が起こります。
銃規制デモ? NOです。
銃の販売数が好調になり、銃メーカーの株価が上がります。馬鹿でしょ?
日本じゃ銃刀法で6センチの刃物を携帯するだけで逮捕される場合があります。
さらに軽犯罪法ではたとえ1センチの刃渡りだろうが怪我をさせる能力があれば拘束することができます。
いずれも「正当な理由がない携帯の場合」なのですが、「そんな理由じゃだめだよ」と言われればアウト。
釣りで使うと言っても「なくてもできるよね?」で終わり。機嫌が悪ければハサミでもダメなのだ。
これはこれでバカだよね?
アメリカに話を戻します。
アメリカの警官に銃口を向けたら、即銃殺です。
相手が子供だろうと、オモチャの銃かも知れなかろうと正当防衛になります。
「あれはあの日から引き金が引けなくなった。。。」なんてセリフも映画では登場しますが
上司は「銃とバッヂを置いていけ」なんて言わないのでございます。
そうそう、日本でも数年に何度かは警官の銃発砲事件がありますね。
そりゃね、シャブ食って無敵モードの刃物男に素手で立ち向かうなんて、まともな人間ならお断りなのだ。
で、ギリギリまでサスマタと警棒で戦うわけですが、そのあと突然銃を抜くかどうか判断を迫られる現場警官。
ちょっとかわいそう。現場としては「事件は会議室で起きてるんじゃない!」とでも言いたくなるでしょう。
私は常々思うのです。
なんでスタンガンやテーザーガンを採用しないのよ?と。
抵抗したら迷わずビリビリ攻撃ですよ。 まさに日本のためにある武器じゃあございませんか。
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- 2018/10/28(日) 06:21:34|
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