価格

◆日本が誇る実用腕時計。
カシオGショック

映画「スピード」で主人公を演じるキアヌ・リーヴスが自前のGショックを劇中で使用。
さらには「メンインブラックⅡ」とのコラボ仕様やカップル向け「ラブシリーズ」など
比較的低価格であることもあり、若者を中心に熱狂的な人気を得た。
さらにはその頑強さから、自衛隊や米軍などのミリタリーユースでも愛用されている。

そして満を持して発売された2022年モデルの最高峰
MRG-B5000B-1JR

価格46万2000円ｗｗ　誰が買いますのん？

ロレックスの人気が高いのはリセールが安定しているからでもある。
だから少々高くても売れるのだ。







◆ついにスズキ自動車もEVにシフトを明言。

政府が2050年のカーボンニュートラルに向けて、2035年に販売する乗用車の新車をすべて電動車両にする計画が打ち出したことから、スズキは軽自動車を含めた電動化を加速する方針。とくに軽のEV化は、価格を抑えることが求められるなど、課題も大きい。

やっぱり仕方ないのですかね？　でんきじどうしゃ。
何をやっても実用エンジンでは日本に勝てない欧州連合。
ディーゼル推進とか言ってたのに、プリウス見て戦意喪失、禁じ手の締め出しを図ったのが化石燃料エンジン禁止。
諸外国の事情はしりませんが、日本や途上国は内燃機脱却できないと思うよ。
だってね、充電するのに月極駐車場じゃ無理があるでしょ。
家から長いコード引っ張って充電するわけにもいかないし、当分は急速充電に対応できないだろうし
充電スタンドに小一時間とかやってられねぇ。
自宅に駐車場があるなんて、日本じゃ少数派という時点でもう無理がある。
なんならパーキングメーターみたいに路肩充電方式にして
また車線減少の走りづらい道に戻っちゃうの？　ただでさえ自転車の走行区分とか電動スケーターの規制緩和とか
今後の課題が山積みなのに。　

それとですね、もう一つ心配というか誰も言わないことがあって
EV車のリセールですよ。
電池もモーターも劣化しますからね、買取はそういう部品の交換を差し引かれるのか
それとも中古販売価格に上乗せされるのか、どちらにしても消費者に負担が来るのは明白。
日本の道路事情や住宅事情に合わず、市場原理にすらマッチしないとなったら
高性能なハイブリッド車でガラパゴス化してもいいんじゃね？と思うのでございます。