エロの何が悪い

エロ侍といたしましては、この話題に触れないわけにはいかないのでございます。


【立憲民主党、性行為伴うＡＶ禁止する法制定を検討 「テレビの殺人シーンで実際に殺さない」】

与野党超党派議員による「アダルトビデオ（ＡＶ）出演被害防止・救済法案」についての審議が２５日の衆院内閣委員会で行われ、立憲民主党は性行為を伴うＡＶを禁止する法律の制定をを別途、検討していく方針を示した。

立民の堤かなめ氏は「政党として性行為ＡＶ禁止の法律を別途検討していくことは可能か」と確認。提案者（立民の森山浩行氏）は「性行為ＡＶの禁止を決めることはこの法律を妨げない。本法（被害防止・救済法案）成立後の議論、検討は可能だ」と答弁した。

　堤氏は「テレビや映画の殺人シーンで実際に人は殺さない」とした上で、「性行為の撮影や動画の売買を認めることは個人の尊厳を傷付け性的搾取を許すことだ。党としてさらなる対策を検討し進めていきたい」と表明した。

性行為の本質で言えば「AVのSEXシーンで実際には妊娠させない」のでございますが？
わかってますよ？ポイントはそこじゃない。だがくだらないたとえ話を出してきたのはいつもの立民だからね。


「アダルトビデオ（ＡＶ）出演被害防止・救済法案」というのは騙されたり強制されたりしたうえで
AVに出演することになってしまった人の救済と、どのタイミングでも出演者が発売の中止を求めることができる法案。

立憲がゴネだしたのは
◆与野党超党派で進めている「アダルトビデオ（ＡＶ）出演被害防止・救済法案」じゃ物足りない。
◆性行為AVの禁止。

これが立民の考える「存在感」なのでしょうけどね。
いつもいつも決まりそうなことを台無しにするのはこいつらでございます。

個人的な考えを言わせていただくならば、日本だけで規制しても無駄。
ネットで見れるエロ動画なんてさ、全部海外サーバーだし
世界基準で考えればモザイクとかそれ自体が「女性の股間は見せちゃならないもの」ということで差別問題になる。
もちろん児童ポルノとかは絶対ダメ。レイプや痴漢などもいかがなものかと思う。

しかしなんていうか、セックスってもっと健全なものなんじゃねーのかい？と言いたいのですよ。
男が女体を見てエロいと感じなくなったらこの世は終わりです。
この人たちは何をもって「けしからんこと」としているのだろうかね？

この法案を通すならですよ、ブラック企業についてもｸﾞｯｻｸﾞｻに話し合うべきです。
ワタミとかイオンとか竹中平蔵とか。

AV女優達も蚊帳の外で立案されたことに不満を表明してますし
フェミさん主導で勝手に話をすすめないでさ、腹を割って股をひらいてじっくり話し合ってほしいのでございます。


もう一度言いますが、児童ポルノ、レイプ痴漢はダメ。　モザイクの撤廃。
規制よりもルールの明確化、厳格化。
あとは見たくないなら見るなってことでございます。




ところで・・・
なんとしても存在感を示したい立憲民主党。　
ナリフリ構わずどころじゃないのは誰が見てもよくわかる。

しかしですね、それよりもヤバいのがフクちゃんの社民党。

「日本国憲法が危機的な状況にある」とか言ってますがｗ

危機的状況なのは社民党なんですが・・・
政党要件満たさないと消滅ですよ、フクちゃん。

政党要件は公選法上、(1)所属国会議員５人以上(2)直近の衆院選か参院選で有効投票総数の２％以上の得票―のいずれかを満たす必要がある。

議席数はすでに絶望的。　夏の選挙で得票率が2％未満でサヨウナラ。
ピンクのブルゾンさようなら。