時には悪者が必要なんだねって思った

サッカーワールドカップの日本初戦。　見た人も多いんじゃないだろうか？
ドーハの奇跡ですか。うまいこと言いますな。


試合直後から話題になっているのがコレ
DFアントニオ・リュディガーの煽り走りｗ
これについて各方面から非難する声があがっているようですね。
気分が悪いとかマナー違反とか。　

わたし思うのですが、こういうのがあるから盛り上がるんだよってｗ
例えばですが、彼に悪意があったかどうかはウソ発見器にでもかけなければわかりませんが
良くも悪くも印象に残るプレースタイルだし、こんな怪物に勝てない感を演出してくれた。
で、そんな化け物たちを倒して勝利した日本は普通より勝利を楽しめたはず。
最高の演出だよ。

さらに言わせていただきますが、このような挑発プレーよりも
痛くもねーのに大げさに足を抱えて転げまわってみせたり
テレビに映ってるのに唾をぺっぺしてたり、そっちの方が気分悪い。

それにね、審判の判定に対してあれだけイチャモンつけるのはサッカーとプロレスと韓国のアスリートだけだ。
理不尽な判定はどの競技にだってある。　
だけどねぇ、サッカーほどごちゃごちゃうるせーのはほかにはないよ。　

つまりね、別に紳士のスポーツじゃないし、そんなもん求めてないということです。
今日の悪役がいて、買収されてるの？って思えるミスジャッジがあったりして、見事な演技で相手に反則を押し付けたり
そういう理不尽を乗り越えて勝利するから面白いのですよ。

あとね、奇跡じゃないですよ。
日本の戦略が正しかったこと。パスや占有率が負けていても相手よりゴールを多くとれば勝ち。
それだけのことです。

ところでｗ
こいつなんなの？ｗ

日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない。 https://t.co/xlhSBzVxWj

— 🇺🇳羽鳥 だいすけ・中野区議会議員(日本共産党)💙💛 (@HatoriDaisuke) November 24, 2022

多様性とサッカーは関係ない。